THERMOS (サーモス) の水筒 500 ml のレビュー | 月 2,000 円の節約を達成

投稿日:2017年12月17日 更新日:

 

節約するために水筒を購入

 

「会社で水筒とかカッコ悪www」「貧乏人丸出しじゃんwww」と以前は思っていたのですが、

節約に目覚めて以来毎日の飲み物代はもっと抑えるべきだろうという真逆の発想になってしまったので、ついに水筒を購入しました。

 

今まで水筒持ちの人を小馬鹿にしてごめんなさい。

貧乏人だと思われてもいいので飲料費を抑えたいのです。

 

仕事中の飲み物は紙パック 1L (ジャスミン茶、麦茶など) を購入し、それで 1 日過ごすようにしていたのですが、

それでも 1 ヶ月に 2,000 円 (100 円 × 20 日) かかってしまいます。

 

水筒を買うことでこれすら削減してしまおうという作戦です。

麦茶パック + 水筒 + 水道水のコンボで飲料代はほぼゼロに近づきます。

 

サーモスの 500 ml

メーカーはタンブラーでもお世話になっているサーモスにしました。

 

色は厨二っぽい名前のミッドナイトブラックにしました。

 

容量は、会議の移動など社内で気軽に持ち運べるよう500 mlをチョイス。

※サーモスの水筒は大体が「350 ml」「500 ml」「750 ml」「1 L」の 4 サイズに分かれています

 

サーモスの水筒は非常に軽いことが特徴で、500 ml サイズでも重さはたった 209 g しかありません。

容量いっぱいまで入れてもペットボトル飲料より 150 g くらい重くなる程度なので体感の違いはほとんどありません。

 

また 500 ml サイズは非常に細い作りでもあるため、ズボンの後ろポケットに入れて歩くということも可能だったりします。

何気にこれは大きいです。

 

値段

 

Amazon 価格で約 2,000 円でした!

1 ヶ月使えば元が取れそうです。

 

外観

 

全体像です。

カブトムシのような黒光りが素敵です。

 

 

白いボタンを押すと、ワンタッチで飲み口が開きます。

いちいちクルクル回す必要がないのが便利です。

 

 

麦茶のパックがスッポリ入るくらい細い作りです。

麦茶パックとほとんど隙間がない点から、この水筒の細さを実感して頂けるのではないでしょうか (・∀・)

 

まとめ

「水しか飲まない!!」なんて極端な節約は厳しいので、

 

飲料費を抑えたい

飲み物のバリエーションは確保したい

持ち運びに不便を感じたくない

 

といった場合にサーモスの 500 ml 水筒はなんともピッタリな品でした。

 

これで毎月の支出を更に 2,000 円削減することに成功しました \(^o^)/

今までも結構抑えているつもりでしたが、まだまだ余地はあるものでした。

 

 

1回のコストが少なく、つい払ってしまったけれども、のちのち考えてみると、特に必要がなかったモノやコトに使ってしまったお金というのがありますね。これをラテマネーといいます。アメリカで人気ナンバーワンの資産アドバイザーといわれるデヴィット・バック氏が定義した言葉です。

あなたは貧乏体質? 金持ち体質?「ラテマネー度」をチェック!

 

毎日のちょっとした飲料代に消えていくお金のことをラテマネーというらしいです。

なんともジャストフィットな表現で、毎日カフェラテを買い続けるとチリも積もって結構な金額になっているという話になるのですが、

 

「これは知り合いの男性サラリーマンの話ですが、会社の1階に有名なコーヒーチェーン店があり、朝に立ち寄ってカフェラテとマフインなどで朝食。ランチ後にアイスコーヒーで涼をとり、残業前にもう1杯コーヒーを…と積み重なって、計算してみたところ、なんとそのお店に月間6万円以上も使っていたんです」

 

普段の何気ない行動なのですが、たかが飲み物代でも気をつけないとここまで膨らんでしまうのですね・・・。

 

デスク上に自前ティファールを置いている女子もいるくらいなので、日々コッソリと節約術を盗んでいこうと思います。

 

 



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