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滞納するとどうなるか

投稿日:2017年2月13日 更新日:

滞納するとどうなるか

理由があってお金を借りたからには、借りたお金を返済の期日に返すのは、常識的な世の中のルールです。

一般的な契約であれば、毎月何日に○○円口座から引き落とすというのが普通です。

口座に残高があれば、自動的に引き落とされますが、口座に残高がなければ、返済分が引き落とされず、契約不履行となります。

債権者(貸せる側)にすれば、「約束の日に返済」できない時点で、その債務者には手がかかることになります。

 

期日に支払う約束で、金利の計算をしているわけですが、期日に支払われなかった時点でこの債務者は「滞納」したことになります。

 

この滞納の理由が、うっかり口座残高がなかっただけか、また返済するお金がなかったか、理由はさまざまでしょうが、いずれにしても貸金のビジネスですので、返済される日までの期間が伸びた分の延滞料を払う義務が債務者にはかかってくることになります。

 

延滞にかかる利息

また当然ですが、延滞料は借り入れをした時の金利よりも利率が上がってきます

現在の貸金業の貸出金利は、10万円未満で年20%、10万円以上100万円未満で年利18%、100万円以上で年15%となっています。

 

一方の延滞利率は18%の場合、その1.46倍の年利率26.28%に定めるところがほとんどです。

 

これは、利息制限法で定めている法定利率の1.46倍までの延滞利率が法律で認められているからで、その最大数値を設定するのが一般的です。

 

年利率18%と26.28%の金利差は8.28%なので、借金するほどお金に困っているのであれば、決して侮ってはならない数字ですし、とにもかくにも返済のお金を最小限にする努力が必要です。

 

延滞料の本当の意味

延滞料が定められているのは、延滞した債務者に対してペナルティを課すためです。期限までに払わなければ、また高い金利が上乗せさられるから、次は期日に支払うようにしようと意識し、延滞しないように気をつけるのが本来の目的です。

 

延滞料ほど無駄な支払いはありません

自分が約束を破ったために支払わなければならない無駄なお金です。

貸金業を利用するのであれば、延滞には十分に気をつける必要があります。

 

また、借り入れ額の多い人や、数字に弱い人は、この延滞料の意味を理解していない、または説明は当初受けたが、忘れてしまったという場合もあります。

 

多重債務者などは、多重債務を背負うことで金銭感覚が麻痺してしまいますし、支払う金利や延滞料のことよりも返済のことに気をとられるようになって、今月の返済をどう乗り切ろうかということばかりを考えてしまい、金利のことなどどうでもよくなってしまうので、特に注意が必要です

 

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