怖い女体験

投稿日:2017年5月11日 更新日:

昔、メンヘラに絡まれたことがあったので、がんばって思い出します。

出会いは合コン

合コンでたまたま出会った女子大生でした。

自分は当時、20 代中盤。

 

別にこれといったことはなかったのですが、

とりあえず電話番号とメールアドレスの交換はした程度です。
※当時は LINE というものはなし

 

メールが多い・・・

メールの多い子でした。

1 日 100 通くらい・・・。

1 日中、返信し続ける感じです。

 

「返信しなきゃいいじゃん?」と思うかもしれませんが、

返信しないと、どんどんメールが貯まっていくんです・・・。

 

「寂しいな・・・」「どうしたの??」とか。

わずか 10 分間隔で。

 

思い返せば、この辺で相手にするのを辞めておけばよかったのです。

 

毎晩電話が・・・

そのうちメールだけでなく、毎晩電話も要求されるようになります。

 

気になる電話の内容ですが、泣くのです。

 

「私はてっぺさんに、ふさわしくないから別れたほうがいい (シクシク」
※注) 一度会ったきりで付き合った覚えはない

 

ボクは「は、はぁ」というしかありません。

いつのまに付き合ってる設定になったのでしょうか。

 

毎晩、別れ話をされる日々が続きます。

 

そのうち電話に出るのも億劫になり、着信きても放置です。

 

ですが諦めずにかけてくるので、

絶えずマナーモードのバイブが家で鳴り響く毎日でした・・・。

 

さらに発展し、早朝電話が・・・

ある日、朝 5 時くらいに電話が震えているので起きました。

 

眠いのですが、とりあえず電話にでて相手をしてあげます。

理由は、急に寂しくなったらしいのです。

 

とりあえず、適当に会話をし、

電話を終え、携帯電話の画面を見たところで、血の気が引きました。

 

 

 

不在着信 50 件

 

 

 

ボクが寝てる間、電話に出てくれるまでかけ続けていたようです。

 

これはガチでやばいやつだと、遅いながら気づいたボクは、

有料サービスですが、着信拒否サービスに申し込みましたとさ。

 

住所教えなくて本当によかった・・・。

 

こんな女子にばっか好かれるボクでした。



Copyright© てっぺのマネーハック.INFO , 2023 All Rights Reserved.