最近ひさしぶりに「君に届け」見ているんですが・・・
君にとどけ
風早くん、いいやつなんだが、
いいやつすぎて、男目線だと「こんなんいねぇだろ!!!」と突っ込みたくなる。
男なんてみんなジョーですよ。
30 越えた歳で、少女漫画読むのつらくね!?
惚れた腫れた、くっついた離れたの度に、見ながら
「うあああぁあああ orz」
って悶えそうになります。
見ていて恥ずかしいのが半分、
「自分の青春ってこんなに青春してたかな・・・orz」ってふと寂しくなるのが半分。
自分が学生のときに盛り上がってた少女漫画って、「彼氏彼女の事情」「こどものおもちゃ」「ご近所物語」とかそのへんなんですが、
あの頃は「こんな男子になれたらカッコイイなぁ・・・」と思いながら見ていたのですが、そんなようになれたかった (事後) ので、彼らはボクの中で神格化されちゃってますね!!
あんなん、なれるわけないだろ!!!!
と強がってはみます。
あんな彼らでも、
ニートなったり、受験失敗して浪人からのパチンカスなったり、会社員なったもののメンタル壊して無職なったりするんですかね。
それはそれで見てみたい。
ヤング誌で続編連載してくれませんかね。
「っポイ!」が連載終了していた
個人的にいま見たら一番やられそうな少女漫画ナンバーワンこれなんですが、
2010 年に連載終了していたんですね。
ボクが中学生のときに見ていたのですが、彼らは最近まで中学生のままだったのですね・・・。うらやま。
これは 1 巻から読み返したら、もっとダメージくらいそうなのでネットでネタバレを探すことにします・・・。
少女漫画にまさかここまでダメージくらうとはな!!
耳をすませば症候群
ボクみたいなのを「耳をすませば症候群」っていうらしいですね。
その「耳をすませば」の描写を見て、公開当時に青春時代を送っていたと思われる30歳前後から30代中盤くらいの男性が自らの青春と比べる事で、憂鬱な気分になることを「耳をすませば症候群」と呼びます。
「耳をすませば症候群」にかかってしまった大人達の嘆きの声抜粋
「俺の青春返して」
「これあかんやつや」
「これあかんわ…こんな青春あかんわ…」
「もはやテロですわ」
「こいつらは結婚の恐ろしさを知らない」
「ちょっと今から自転車で女の子の家の下に行ってくる」
「俺たちは老いた」
「俺の人生つまんね…」
「何やってんだろ、俺…」
「お前らの青春、ゲーム、漫画、アニメ 」
「過去がどうとかじゃない、未来に希望しかない雫たちを観てるのが辛いんだ 」中学生の聖司と雫のやりとりが現実的かどうかはさておいて、こんなシーンを見せられてしまっては、自分の青春と比べて凹んでしまうのも分かる気がします。
ガチでこれだった・・・。
確かにこれも「見たいけど、見た後辛くなる映画」に分類されますね・・・。
対して、少年漫画は、
いつの時代もバカやってる男共の話なので、死ぬまで楽しませてくれそう \(^o^)/