備忘録的メモ φ(`д´)メモメモ...
WEB ライティングと SEO
・オリジナリティの高いコンテンツを作成することが、最も効果的な SEO 対策
ポイント: 独自性、価値、魅力、差別化
・検索順位とクリック率
1 位 | 19.35 % |
2 位 | 15.09 % |
3 位 | 11.45 % |
4 位 | 8.68 % |
5 位 | 7.21 % |
6 位 | 5.85 % |
7 位 | 4.63 % |
8 位 | 3.93 % |
9 位 | 3.35 % |
10 位 | 2.82 % |
・検索結果の上位に表示される WEB サイトは、Google や Yahoo! から信頼のお墨付きの証拠
・効果が出るまで一定の時間が必要
・外部リンクは、今の所 SEO 効果あり
コンテンツライティング
・WEB ライティングの流れ
企画: 方針決め、必要な情報の収集
執筆: 企画に従い、文章を作成
編集: 読みやすい文章にする
校正: 間違いや禁止表現をなくし、公開できる状態にする
・「キーワードプランナー」「Google トレンド」などで、将来性のあるキーワードを見極める
・検索件数と将来性から選択したテーマとなるキーワードに、何かしら動機を表すキーワードを付加し、アクションにつながるキーワードにする
例: 「ダイエット 方法」
・起承転結を意識する
起: 主テーマの提示や情報の投げかけ
承: 主テーマのさらに深い説明や関連情報の紹介
転: 別視点によるテーマのとらえかたの紹介や、伝えたい結論の装飾
結: テーマのまとめ、結論
起: 話題の提示
承: 「起」の肉付け
転結: 結論
・キャラクターを決めて表現を統一する
・SEO 対策の観点では、 800 文字以上が最適
日本人の平均読書速度は、1 分間に 600 文字程度なので、ストレスなく読める 1800 文字以内に調整するとよい
編集
・1 文の長さは 40 - 60 文字以内
・パラグラフは 5 行以内
・文章が長くなる場合は結論を先に伝える
・キーワードの適正出現率
1 番対策したいキーワード | 5 - 7% |
2 番目に対策したいキーワード | 4 - 5% |
3 番目に対策したいキーワード | 3 - 4% |
・キーワードの出現率は最大 7% 以内に抑える
・代替テキスト (alt 属性) の利用は、SEO 対策に効果を発揮する
検索エンジンは代替テキストの情報を利用し、画像検索や通常の検索順位に画像の内容を反映するため
・3 秒ルールとファーストビュー
利用者は 3 秒間でコンテンツを読むか否かを判断する
→ ファーストビューを見ただけで、読むか読まないかを決める
・文字サイズ
14 px 以上の大きさがベスト。小さくても 12 px
・文字装飾
文字サイズの変化とともに、目立つ部分だけであらすじを掴めるようにするのがよい
・見出し
大見出し (h1): 対策したい上位 3 つのキーワードすべて入れる
中見出し (h2): 対策したいキーワードを重複しないように入れる
小見出し (h3): キーワードを入れなくてもよい
・見出しは 30 文字以内
・WEB ライティングは、数をこなすことが大切
完璧を意識しすぎると、なかなかコンテンツが完成せず、数をこなせない
コンテンツあっての WEB サイト
校正
・声に出して、口と耳でチェック
・時間をおいてクールダウン
時間を置いて何回かチェックすると、自分が書いた文章を客観的に見つめられる
キャッチコピー
・キャッチコピーの定義
ターゲットの注意を引き、興味を持たせ、行動を起こさせる
・WEB コンテンツのキャッチコピーのゴール
・「このページを見たい」と思わせてクリックさせること
・「このコンテンツは面白そうだからしっかりと読んでみよう」と思わせること
・WEB におけるキャッチコピーの必要条件
・強化したいワードをすべて入れる
・検索結果で省略されないように全角 30 文字以内にする
・人が動く 3 種類の情報
・お得情報 (強)
金銭的得な情報、ためになる情報、限定情報
・新着情報 (中)
・好奇心をくすぐる情報 (低)
「お得情報」「新着情報」とセットで利用すると効果的
・お得情報① 金銭的にお得
・割引情報 (できるだけ具体的な数字を入れる)
・無料提供 (無料の文言が早く目に入るように、できるだけ前の方に持っていく)
・契約条件 (テレビショッピングなどの「分割手数料無料」「送料無料」「カード払い可」「分割払い可」の強調はこのタイプ)
・お得情報② ためになる情報
・技術: 「ノウハウ」「テクニック」「術」「〇〇する方法」
・助言: 「ヒント」「ポイント」「アドバイス」
・お得情報③ 限定情報
日本人は「限定」要素に弱い
・数量や地域: 「特別」「限定」「〇〇だけ」
・期間: 「今なら」「今だけ」「〇〇まで」
・新着情報
・「新」「初」から始める
・待望: 「ついに」「とうとう」「いよいよ」
・登場: 「ご紹介」「発表」「登場」
・好奇心をくすぐる
・疑問: 「なぜ」「どうして」
・理由: 「〇〇だから」「理由」「わけ」
・警告: 「警告」「注意」
・方法: 「どうやって」「このように」
・断定: 「決定版」「究極」「至高」
・仮定: 「もし〇〇なら、△△」
コンテンツ改善
・PDCA サイクル
Plan: 企画のテーマ選定とトピック確認、あらすじ作成
Do: 執筆、編集、校正によりコンテンツ作成し、公開する
Check: ターゲットの利用状況のデータを収集する
Analyze: データを分析し問題点を突き止め、改善する
・「Google Analytics」「Search Console」を活用
・SEO 成否のためのデータ
・表示順位
・表示回数
・キャッチコピーのできを判断するデータ
・CTR
・コンテンツのできを判断するデータ
・平均セッション時間
・直帰率
・コンバージョン率 (利用者の中で、こちらの目標となる行動をした人の割合)
アフィリエイトサイトの作成ポイント
・商品紹介に際しての、知識や熱意が重要
・売りやすい商品か否かも重要なポイント
・競合サイトの状況もチェック
・集客は SEO 対策を最優先
・キャラクター設定が大切
顔が見えないので、相手に不信感を与えないことが大切
・基本はテキストリンク
画像のリンクより、文章中のさりげないテキストリンクのほうがクリック率が高い
いかにも広告とわかる画像があったら、クリックするのをためらってしまう
・利用者の立場にたったコンテンツ作り
広告ばかりでなく、コンテンツの充実を優先させる