WordPress ブログにおすすめプラグイン 17 個

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このブログで使われているオススメのプラグイン紹介です。

やっと使えるプラグインがわかってきた

初めの頃はゴチャゴチャとインストールしまくっていたのですが、

最近は本当に使用するものが落ち着いてきたので、一旦まとめの意味も込めて一覧作成しました。

 

日々のブログ運営の手間を減らすものや、

アクセスを増やすためのものもあるので参考にしてみてください。

 

WordPress テーマは Simplicity を利用していますが、

テーマ変更にも対応できるよう、テーマ側でのカスタマイズでなく、プラグインでのカスタマイズ主体を心がけています。

 

オススメのプラグイン

AddQuicktag

HTMLコードを登録しておくと、ビジュアルエディタ上から選択するだけで、任意のタグを記事中に挿入可能になります。

ブログ記事中に、ブログ村ランキングバナーを挿入するのに利用していました。

 

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

スパムコメントを自動でブロックしてくれます。

2017/5/11 現在、162 スパムコメントから保護してくれています。

 

AmazonJS

WordPress のエディタ上から、amazon アソシエイトのアフィリエイトバナーを挿入できるようになります

 

CFiltering

関連記事の表示を賢くしてくれます。

より興味をもってくれそうな関連記事を表示することで、内部流動を活発にすることができます。

 

仕様上の変化は以下の通りです。

Before: 同一のカテゴリの中からランダムで関連記事を表示

After: 「ユーザーの閲覧行動」から、統計的に関連性の高い記事を表示

 

Contact Form 7

お問い合わせフォームの作成に使用しています。

お問い合わせフォームは↓↓こんなんです。

https://toushi-shakkin.com/contact

 

Google Analytics for WordPress by MonsterInsights

Google Analytics の設定に使用しています

テーマ上から Google Analytics の設定をすることも可能ですが、将来テーマ変更の可能性もあるため、プラグインで対応しています

 

Google XML Sitemaps

ブログ更新すると、自動で XML サイトマップを作成し、送信してくれるスグレモノ。

だいたい XML ファイルなんて手動で作りたくないですよね。

検索流入を目指す場合、どんなサイトでも必ず入れるべきプラグインです。

 

Jetpack by WordPress.com

ブログ更新した際に、Facebook, Twitter, Google+ に自動投稿することができます

 

Link Library

リンク一覧作成に利用しています。

「相互リンク」などを、HTML コード書かずにリンク一覧を作れるので楽チンです。

 

Per page head

ソースを編集しなくても、<head>タグ位置へ任意のコードを挿入できるプラグインです。

Google AdSense の「アンカー広告」「モバイル全画面広告」の広告コード挿入の用途のみで使用しています。

 

PS Auto Sitemap

ブログのサイトマップを自動で作成してくれるプラグインです。

サイトマップは↓↓こんなのです。

https://toushi-shakkin.com/sitemap

 

初めて来訪してくれた方のためにサイトマップはあったほうが親切ですね。

 

Ptengine

リアルタイム解析用のアクセス解析ツールです。

画面はこんなんです。

ptengine

 

  • リアルタイム → Ptengine
  • 月次集計 → Google Analytics

といった使い分けをしています。

 

無償版だと若干の機能制限はありますが、実用には問題ありません。

個人的には、Google Analytics よりこちらのほうが好きです。
※1 画面で必要な情報が全て参照できるので

 

Pz-LinkCard

テキストリンクではなく、はてなブログのブログカードのようなリンクを作成することが可能になります。

使いすぎると、これで記事の文字数を盛っている感じがするのであまり使わないようにしています

 

Quick Adsense

Google AdSense の広告を、記事中に自動で挿入してくれるプラグインです。

挿入位置はいろいろ選べます。

 

このブログの場合、

  • 「more (続きを読む) タグの後」
  • 「記事中」
  • 「記事終わり」

の 3 箇所に設定しています。

 

広告コードを手動で埋め込むのはかなりしんどいので、お役立ちプラグイン No.1 です。

 

広告の自動埋め込みはウィジェットで対応する方法もあるのですが、WordPress テーマ変更時に無効になる可能性があるため、このプラグインで対応しています。

 

Table of Contents Plus

記事頭に、自動で目次を作成してくれるプラグインです。

table

 

記事中の見出しから判別して目次を作成してくれるため、見出しの誤使用のチェックにも便利です (h2, h3 の順番など)

 

TinyMCE Advanced

記事作成画面のビジュアルエディタのアイコンを並び替えたり、不要なものを非表示にしたりできます。

 

WordPress Popular Posts

人気記事一覧を作成してくれます。

popularpost

 

初めて訪問してくれた方が、他の記事も興味を持っていただけるよう人気記事一覧を設置しています。

「全期間」「直近 30 日」 といったように、アクセス数の集計期間の設定をすることができて、このブログでは「直近 30 日」の設定にしています。
※新規記事が、過去の人気記事に埋もれるのを防ぐため

 

WordPress のカスタマイズ方針

いかがでしょうか。

WordPress ユーザーの方は、被っているものも多いかもしれません。

 

先にも言いましたが、

自分の場合、カスタマイズをプラグインで行うようにしているので、テーマ側でカスタマイズ対応している方は見慣れないものもあるかもしれません。

 

個人的には、カスタマイズをテーマ側に依存しすぎるのは若干リスクがあるかなと思っています。

  • テーマの大幅アップデートや開発中止で、カスタマイズした内容が無効になる可能性がある
  • テーマに変更を加えすぎていると、他のテーマに乗り換えづらくなる

といった理由があるからです。

 

とはいえ、

あくまで個人の好みの問題ですので、参考程度に受け止めて頂ければと思います。

 

よい WordPress ライフを!!

 



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