ゲーム 体験談

【FF11】ネトゲ廃人だったあの頃

投稿日:2017年3月27日 更新日:

本気でネトゲ廃人 (FF11) だった頃の話です。

一歩間違えたら今頃ニートだったでしょう・・・。

FF11 との出会い

もう 10 年以上前の話ですが、

大学 2 - 4 年生の頃、ネトゲ廃人でした。ガチで。

 

当時はネトゲというのもまだ珍しく、PC でプレイするものがほとんどでした。

 

そんな中、

PS2 でネトゲがやれて、しかも FF シリーズという、

 

ファイナルファンタジー 11

Final Fantasy XI

 

がサービス開始したわけですよ。

これはやらないわけにはいかない (使命感)

 

とにかく新鮮

それまではオフラインゲームがメインで、

RPG となると、自分でパーティの全キャラクターを操作するわけですが、

ネトゲになるとプレイスタイルがガラっと変わります。

 

リアルに存在する方とパーティと組んで、自分の役割に特化して立ち回るわけです。

 

それがたまらなく新鮮だったのです。

 

ボクはサポート特化の赤魔道士だったのですが、

敵が必殺技を発動しそうになったタイミングで、うまい具合に発動を止めれたりすると、みんなが「赤さん、ナイス!!」とか言ってくれるんですよ。

 

もう脳汁でまくりですね。

 

現代ではおなじみのチャットも、このゲームが初体験でして、

チャットで数時間かけて作戦会議したり、たわいのない会話でチャットするだけで楽しかった記憶があります。

 

チャットだけで意思疎通はかるのって難しくて、

文字で要件を伝えつつも相手を不愉快にさせないことが必要なんですよね。

それだけは唯一、社会人なってから役に立ったことかもしれない (笑)

 

ピーク時のプレイ時間

1 日平均 8 - 10 時間やってました。

 

平日でこれです。

休みの日なると、本当の意味で終日です。

 

平日これだけプレイしてても、

金曜日はワクワクなんですよ、土日は気兼ねなくプレイしまくれるんで。

 

ちなみにこのゲーム、プレイ時間の表示がおもしろくて、

「○○ 日」で表示されるんですよ、「○○ 時間」でなくて。

 

廃人向けゲームだった

当時大学生で時間が有り余っていたのですが、

かけた時間だけトッププレイヤーに近づくのがネトゲの特徴です。

努力が報われるのが現実との大きな違いですね (笑)

 

この FF11 ですが、なかなかの廃仕様で、

24 時間に 1 回しか登場しないモンスターがいたりするんですよ。

ひどいのは、3 日に 1 回。

 

てことは、24 時間張り続けるわけですよ・・・。

モンスターが沸くまでずっと・・・。

 

これだけレアな条件なモンスターなので、

そこから得られる報酬 (装備など) もレアでして、自分以外に張っている人もいるわけですよ。

 

なので、

沸いたら我先にモンスターをとってやろうと、24 時間ずっとピリピリしっぱなしなのです。

画面から目が離せないのです。もう刑事の張り込みよりきついんじゃないかと。

 

末期

と、そんな調子でやり続けていたら、

トップクラスのプレイヤーまで上り詰めてしまい、なおさら没頭することになります。

 

周辺が自分と同程度の時間をかける人ばかりになるので、

それに釣られてどんどんやることがレベルアップするんですよね。

 

そうなってくると、実生活が本当のネトゲ廃人です。

 

  • 寝食すら忘れ
  • 風呂に入ることすらめんどくさくなり
  • ご飯買いに行く時間すらもったいなく、宅配ピザばかり
  • 体力の限界までプレイし続けるので、布団に入るのもめんどくさくて、コタツで寝る
  • 正月実家に帰っても、ゲームやりたすぎて、元日に自宅に戻る
  • バイト代の使い道は RMT
  • そして学校にもあまり行かなくなる

 

いろいろ壊れ始める

私生活の全てを FF に侵食されたボクですが、精神もドップリ侵されていました

 

FF をやっていない友達と会ったのに、ボクは FF の話しかしなくなり、

うざいと思われたのか、疎遠になってしまい、友達がほとんどいない状況にまでなりました。

 

本当にやばいと思ったのが、

モンスターを狩るのに夢中で、バイトの存在を忘れていたのです。

出勤時間を過ぎて、バイト先から電話がきて、そのとき初めてバイトの日だったということに気付きました。

青ざめましたね・・・。

 

当然、大学の単位もサッパリでした。

 

とっくに壊れている人もたくさんいた

ゲーム内でいろいろな人の現実の話を聞く機会があったわけですが、

ボクよりも危ない人はたくさんいました。

 

  • ネトゲするために中退した人
  • ネトゲするために会社辞めた人
  • ゲームしすぎて家庭環境がグチャグチャ (常に離婚危機) 
  • ゲーム内のキャラ同士で恋が芽生え、現実の結婚の約束までしてしまい、もうカオス

 

廃人ラインに属していると、周りこんなのばっかでした。

 

現実に復帰できたキッカケ

病院に送り込まれたとか、そんなおもしろい展開ではないです (笑)

 

ネトゲって、装備などのアイテムとることにほとんどの労力使うことになるんですよね。

それがレアなものであるほど加速度的に労力が増えます。

で、それをわざと着て、街を練り歩いて自慢することに価値があるのです。

 

ですが、数ヶ月ごとにあるバージョンアップでそれが全てリセットされるのです。

新しい上位互換の装備が登場するわけです。その瞬間、数十時間かけて手に入れた装備はゴミ屑と化します。

 

しかし、また新しいレア装備も同時に実装されるので、

それを入手するために莫大な時間を投じることになります。

 

つまるところ、延々とそれのループなわけですが、

ある日ふとそれに疲れてしまったんですよね。

2 年もプレイしているとさすがに (笑)

 

ボクの場合、それがたまたま大学 4 年生の春だったんです。

 

就職活動シーズン!!

 

ふと現実に戻り、

就職活動しなければいけないということに気付きました。

 

4 年生の春からの就職活動って、まぁ遅すぎるのですが、

ボクの場合、うまく内定とることができたのが幸いでした。

 

つまり、この時期にたまたま現実に帰れたので、

新卒社会人のレールに乗ることができたんですよね。

 

現実に戻るのが、あと数ヶ月遅かったらと思うとゾッとしますね・・・。

 

まとめ

ネトゲはほどほどにね!!

としか言いようないのですが、

初めてネトゲに手をつける人は、ほんとに注意したほうがいいです。

 

オフラインゲームとは面白さが別物なので、

ギャンブルと一緒で、自分の波長とピッタリ合致してしまうと、依存性中毒性の恐れがあります。

 

自分の場合、ネトゲをやったら危険なのを自覚しているので、

社会人なって以降は手を出さないようにしていたり、やるとしても、のめりこまないよう過度に意識しながらプレイしています。

 

韓国では社会問題になるくらいですもんね。

日本もあと数年後にはもっと顕在化してきそうです。

 

最後にネトゲ廃人のドキュメンタリーを載せておきますよっと。

 

 

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