自己紹介シリーズ 6 です。
社会人なってから 12 年間の給与事情です。
ボクの 12 年間
ドンッ。
金額にすると
支給総額: 7300 万円
手取り総額: 5800 万円
税金 1500 万円も払ったぜ (´・ω・`)!!
5800 万円はどこに消えたんだろうな・・・。
年収の上がり方
だいたいは、転職したタイミングで年収あがってますね。
高い年収で転職するのでなく、同じ年収で給与水準の高い会社に転職する、というパターンがほとんどです。
転職エージェントの広告には、「100 〜 200 万円アップ」のようなこと書かれてますが、そうそうあることじゃないので騙されてはいけません。
現在の年収だけを見ると、世間よりは高めのボクですが、
昔を振り返るといろいろあったんですよ?
昔を振り返る
1 社目
年収: 460 - 480
残業度: 中
伝家の宝刀「新卒入社」です。
正直なところ、辞めずに居続けても今と同じ給与だったろうなぁと思います。
3 年目くらいから
「オレ仕事できんじゃね!??」
「この会社ではもう学べることないな!!」
とだいぶ意識高い系に育ちました。
起業するために辞めたんですが、
辞めても自分の能力なら何とでもなると思ったんでしょうね。痛い子。
2 社目
年収: 410 - 430
残業度: 中
知人と起業したものの、
うまくいかず (人間関係、経営状況どっちも)、わずか 1 年半で退職。
「起業 = 成功してお金ウハウハ」と、頭の中がお花畑でした。
ちなみに丁度リーマンショックの頃です。
適当に会社作ったが、社長と仲違いして 1 年半で退職
実態はコレなんですが、
リーマンショックの時期だったのが幸いして、
後に何度かある、転職活動の際に退職理由を聞かれても、「リーマンショックの煽りをくらって〜」と説明できるので助かります。
社長と喧嘩した翌日、社長に電話して「今日から会社行きません」伝えました。
やることが若いですね〜。
3 社目
年収: 650 - 680
残業度: 高
2 社目は衝動的に辞めたので、転職エージェントに駆け込み急いで探しました。
「受かったとこならどこでもいいや」な勢いで。
面接 1 社目で受かってしまい、契約年俸は 400 万で即決。
400 万円で契約したものの、
アサインされた仕事が事業立ち上げだったので残業多かったり、入社直後にかかわらず業績賞与もらえたりと、年収は予想外に +200 万以上あがりました。
ちなみに FX 始めたのはこの頃です。
時間外勤務 100 時間とかもう無理ですね。
時間外 100 時間になると、給与 2 倍になるんですよ (豆知識)
後々シフト勤務もすることになり、昼夜逆転の生活がイヤになったので退職しました。
というのは表向きですが、実際は上司がイヤになったのが理由の半分です。
4 社目
年収: 650 - 800
残業度: 低
転職する際の年収交渉は、
「現職維持 (残業しまくったときの年収)」を希望年収に提示したので、残業しなくても同額もらえる転職になりました。かしこいね!
なんか、給与がポンポン上がる会社だった・・・。さすがベンチャー。
ちょっと目立ったことすると、半期ごとに月収 1 - 3 万円ずつ上がっていくんです。
でも会社の方針で減給は滅多にしないらしい。
- ベンチャーは常に何かしていないといけないのに疲れた
- 若い子のノリについていけない
ということで転職活動してみたら合格したので、退職を決意。
今回は上司要因はなし。
まぁ、仕事は給料だけじゃないんですよね ( ´Д`)y━─┛~~
5 社目
年収: 820 万円〜
残業度: 超低
去年から 5 社目です。
もう会社員生活もだるくなってきますね。
かつての野心はもうありませんね。
入社そうそうコケたので、
今後の人生を考え直そうと思っている今日この頃です。
はぁ、いつまで会社員しないといけないんだろう。
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