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過払い金と過払い金請求

投稿日:2017年2月13日 更新日:

過払い金と過払い金請求

借金をすることを数年以上繰り返し、借り入れや返済を続けている場合、現在の利息制限法により、計算し直すと過払いになっている(払い過ぎていて、取り返せる)可能性があります。

 

借り入れた金額にもよりますが、借り入れや返済が十年以上も続いているのであれば、たいていの場合は過払いとなっていて、その額も数十万円になっていることが多いですし、それが慢性的となり、十数年も繰り返して続いているのであれば、かなり多額の過払いになっていて取り戻せる可能性があると言えます。

 

過払いになりにくいケース

借り入れと返済を繰り返す年数のわりに過払いになりにくいものとしては、

少額の借り入れが長く続き、ここ最近になって借入枠が大幅に増えたことにより、借り入れが大幅に増えたという場合。

 

過払いになりやすいケース

また逆に過払いになりやすいパターンは、早い時期から借入枠が大きく、返してはまた借入限度額にほぼ近い額まで長期間借り続けてきた場合です。

 

ですが、一度完済して期間があいたが、またお金が必要になり借りたという場合、借りていない期間が長いと、全体をまとめて計算することが難しく、期間のわりに過払いになりにくくなるといえます。

 

ですので、一概には「過払いだ」とは言えませんが、長期間返済を続けていたのであれば、過払いを疑って一度調べるとよいでしょう。

 

過払い金の請求

もし請求して過払いになった分を取り戻せるのであれば、その方が良いですよね。

 

そこで、過払い金の請求について見ていきます。

 

ここまでくると、自力ですることは困難になるので、弁護士に依頼することになります。

 

弁護士は債務整理か過払い金の返還請求を依頼されると、貸金業者に取引履歴の開示を求めます。

 

このことにより、貸金業者から最初の取引から全部の取引履歴が提示されれば、利息制限法計算シートによって過払い金を計算します。

 

最近の過払い金請求の事情

最近では、過払い金の返還請求が増えたり、自己破産、数年前に行われた利息制限法により法定利率額の減少などにより、貸金業者も経営が厳しくなっていることから、一部の信販会社などを除き、消費者金融のほとんどは交渉では満額の支払に応じなくなりました。

 

業者への返還請求件数も年々増えており、それにより大赤字で民事再生法の適用を受けたり、倒産するところも出たほどですので、戻ってくる可能性がある場合には、すぐに手続きをしましょう。

 

また、借金を完済してから10年を経過してしまうと請求が無効になってしまうので、変換の請求はお早目にすることをおすすめします。

 

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