昨晩、飼い犬と戯れていたら、右目の横に大きな膨らみがあるのに気づきました。
黒い毛なのですぐ気づかなかったのですが、
触ってみると皮膚の表面に大きく硬いできものがあるようです。
毎日見ているので見逃しはないと思うので、たった 1 日かそこらで出来たようです。
デキモノを触ると嫌がるし、放置もできない大きさなので、
「動物病院に連れて行ったほうがいいかなー」と思いつつも、
「動物病院って高いんだよなぁ」とも考えてしまいます。
犬の健康に関わる問題なので、病院につれていくの一択しかないのですが、
ついついお金のことと天秤にかけてしまった自分に自己嫌悪です (´・ω・`)ショボーン
世のお母さんたちも同じようなことを考えながら子育てしているんだろうなと思いました。
※犬と比べたら、人間の子供のほうがずっと大変だと思いますが
ちょっと調べてみたら犬のデキモノは原因が多岐にわたるので早めに受診したほうがいいとのことで、会社を午前休みさっそく動物病院に連れて行きました。
犬 「(おでかけだ!! ヒャッホーイ\(^o^)/)」
と、ちぎれそうなくらい尻尾を振って喜んでいたのも束の間、動物病院に着いた途端、
犬 「(´・ω・`)ショボーン」
と明らかにテンションダウンしてました。
肝心の診断結果ですが、
ただの大きなカサブタでした (笑)
裂傷の原因は不明ですが、はしゃいだ際にどこかにぶつけたんですかね・・・。
毛を剃り、カサブタを取り除き、消毒してもらい処置終了です (`・ω・´)
薬は抗生物質だけもらいました。
大した処置ではなかったので、約 2,000 円でした。
病院行くほどのものではなかった気もしますが、
原因不明でずっとヤキモキしてるのもキツイのでさっさと解決してよかったです。
早いもので、1 歳半から飼い始めた犬はもう 6 歳になり、
犬の 6 歳は人間でいうところの 40 歳相当とのことで、いつの間にかボクの年齢を越されてしまいました。
保護されていたところを引き取ったので、ボクは 3 代目飼い主になるのですが、
甘えん坊な性格や警戒心が強い性格なこともあり、生まれて 1 年ちょっとの間に何度も飼い主が変わるのはとてもストレスだったと思います。
小型犬の平均寿命で見ると、6 歳はちょうど折り返し地点ですが、
折り返しの残りは昔の飼い主を忘れるくらい可愛がってあげ、平穏に過ごさせてやろうと思います。
ちゃお。