どうも大人気ブロガーのわたしの年収は53万です。
今回はふるさと納税で俺が選んだ逸品(iPad)をてっぺさんのブログの読者のお前らに紹介したいと思う。
さて、エリート営業マンの俺が、ふるさと納税に選んだもの(iPad)はいったいなんだと思う?
お前ら庶民はきっと想像もつかないだろう。
普段の俺のブログなら、もっとひっぱりにひっぱるところだけど、ここはひと様のブログなので、そろそろ答え(iPad)を発表したいと思う。
2018年のわたしの年収は53万ですが選んだふるさと納税とは・・・
そう、iPadです!
じゃーん。
脳内を駆け抜ける衝撃って感じだね。
それでは詳しく説明してあげよう。
お前らのために、この俺が。
2018年ふるさと納税で選んだiPadPro 10.5インチMPF02J/Aとは?
iPadProを知らない人はいないだろうからさらっと。iPadProは2018年の11月7日に11インチが新登場しているんだけど、これはその前のモデルで10.5インチ。
2017年の6月6日に発売され、第2世代の画面が小さい方にあたる。
ちなみに最新型のiPadProは第3世代。
iPadProはApplePencilやSmart Keyboardが使えるんだけど、最新型のiPadProに用意されているApplePencilと第2世代で使えるやつとは仕様が違ってて、iPadProとの組み合わせが違うとApplePencilが使えないのでふるさと納税で注文する時には気をつけてね。
今回俺が注文したiPadProで言うと「MPF02J/A」というメーカー品番がついている。これでしっかりiPadProのスペックやアクセサリーはどれが使えるかを調べてから注文しよう。
ふるさと納税のサイトには必ずメーカー品番が書いてある。
画面サイズとか保存容量だけで判断するとややこしいからね。
それから俺が注文したのはWi-Fiタイプなんだ。iPadに格安SIMを挿して運用しようと考えている人はdocomoやソフトバンクのようなキャリアで買えるセルラータイプを選ぶこと。
Wi-FiタイプにはSIMカード挿す穴がないからね。
- 自治体: 福岡県行橋市
- 寄付額: 260,000 円
- 注文サイト: ふるなび
iPadProを選んだ理由
俺はエリート営業マンなんだけど、書類の整理が苦手なんだ。
あと、エリート過ぎて前回このお客さんとどんな話をしたかな?ってすぐに忘れてしまう。
だから商談前に前回の商談内容を確認するためにノートをさかのぼるんだけど、これがまぁ、見つからない笑
ノートをめくれどもめくれども見つからない。
iPhoneで前回の商談日を見つけて、日付であたりをつけてこのへんかな~?って探すんだけど、今度はその前の商談は何を話したっけ?みたいなことをやると永久に終わらない。
この問題を紙のノートで解決しようとするとお客さんごとに商談した内容をルーズリーフとかで整理しておけば、大丈夫なんだけど、その整理がエリート過ぎて苦手なんだよね。
iPadProであればApplePencilで書いた内容をお客さんごとに整理しやすいし、時系列に情報を追うことができる。
他にもiPadProを注文するに当たっていろんなことを考えたよ。
ふるさと納税は総務省が行き過ぎた返礼品に規制をかけているから、買うなら今年ラストチャンスだなと。
(来年も普通に売ってたらごめんね笑)
ふるさと納税制度が始まった当初から転売目的に家電をよく注文していたんだけど、iPadProのようなApple製品はセールなどで安売りしないので転売した時も価値が下がりにくい。
さっき書いたようにApplePencilとiPadProで営業中に商談記録をまとめていこうと思ったのが買った理由なんだけど、もしも思ったような使い心地じゃなくて、満足できなかったら転売してしまえばいいか・・・という気持ちで選んだんだ。
それから・・・これはもしかすると・・・なんだか鼻につくかもしれないけど、ほら、俺ってエグゼクティブエリート営業マンやん?
けっこうな額のふるさと納税枠があるやん?
5000円とか1万円の返礼品を丁寧に選んだ方がコスパが良いことはわかっているんだけど、ワンストップ税制でできれば済ませたいなとか、確定申告することになったとしても納税証明のような書類は極力減らしたい。
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ふるさと納税のワンストップ特例制度とは?申請の方法や流れ
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書類が多いと、あれ?まだあの自治体の分が届いてないぞ?とか納税証明を失くしてしまったから再発行しなきゃ!みたいな管理の手間が発生するのが嫌だったんだよね。
これって俺のようなスーパーエリートじゃなくてもふるさと納税のちょっとしたハードルになっているんじゃないかと思うんだよね。
「ふるさと納税ってお得そうだけど、書類とか大変なんでしょう?」みたいに思っている人は限度額ギリギリの返礼品1個にしぼると面倒くささが軽減されるかもしれないね。
ふるさと納税はどこで注文した?
俺は「ふるなび」でiPadProを注文した。
ある程度ふるさと納税でもらうものをiPadに絞り込んでいたこともあって、こういったふるさと納税に関する情報をブログとかTwitterで普段から調べていたんだ。
総務省が規制するもんだから、人気の返礼品はすぐに売り切れてしまったり、「ふるさとチョイス」みたいな有名なサイトには並ばなかったりする。
これって総務省のチェックを逃れるために自治体がふるさとチョイスを避けているんじゃないかって考えているんだけど、どうだろうか。
ふるさと納税の注文サイトも個性をいろいろと出してきていて、ふるなびだと俺が注文したときはAmazonギフトコードをもらえたりしたんだよね。
楽天でふるさと納税しようとする人への対抗措置かもしれない。
まとめ
俺は結果的にiPadProは使わなくて、もっと安い第3世代のiPadを購入して、このiPadProは売却することにした。
行橋市の場合、到着までにだいたい1ヶ月くらいかかったので待っていられなくて笑
結果的に売却することにはなったけど、このふるさと納税はやってよかったなと思う。
もう来年からiPadは返礼品として出てこないかもしれないしね。
もしも見つけたら光の速さで注文すべき。
どんな返礼品を選ぶにしても、やっぱりこういったブログやTwitterで情報収集するのは大事だよね。
すぐに売り切れてしまったり、規制がはいるかもしれないので、ふるさと納税をお得に活用しようと思ったら情報がとても大事なんだ。
欲しいものを確実に手に入れるためにも普段から情報収拾は欠かせないよね。
2019年10月からこのままの見通しだと消費税がさらに上がる。
いつも税金をとられてばっかりだから働く気が失せるけど、ふるさと納税制度だけは所得が高いと得する制度なんだから、まだ活用したことがない人は税金を取り戻すつもりで利用しようぜ。
俺も2019年は旅行券とか申し込んで人妻と反社会的行為に励むつもりなんだ。
この記事を読んだ人妻はいつでもTwitterやブログに設置してあるデートフォームから申し込んで来てね☆
もうええわ
返礼品まとめ
- iPadPro 10.5インチ Wi-Fi 256GB
寄付額: 260,000 円
ライター紹介
- ライター: わたしの年収は53万です (@zuraotwitte)
- ブログ: わたしの年収は53万です
ふるさと納税まとめ