積み立て (インデックス投資) (2017 年 5 月)

投稿日:2017年5月23日 更新日:

インデックス投資 (SBI 証券) 5 月分の積み立てです。

積み立て額

25,000 円

 

ファンド名金額
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式インデックス6,250 円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックス3,750 円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス6,250 円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス3,750 円
大和-iFree 新興国株式インデックス5,000 円

 

今月のインデックス投資の積み立ては月末になりました。

 

いつもは待ちきれずに月初にやっていたのですが、

今月はずっと金融資産全般が割高でしたので、買い付けるタイミングを見送っていました。

 

インデックス投資の場合、

毎月の積み立ては購入日を決めず、自分が「よし買おう!」という日に買うようにしています。

 

株式指標、為替、世の中の情勢等、自分なりの相場観で、「今だ!!」というタイミングで、インデックスファンドの買い注文を出すのです。ただし、1ヶ月の間、特に今だ!と思うことがなくても、月末には必ず買い注文を出すようにします。

 

でも、それなりの相場観みたいなものを生かすことは出来るので、「退屈」対策にはなります。「うわー高値で買っちゃったよ…」とか、「よしよし、今月は安値で買えたぞ」とか、けっこうワクワク・ドキドキ、楽しく買い付けができます。しかしながら結果的には、少なくとも毎月末には必ず購入するので、長期的に見れば、「定期的購入」になるのです。

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」

 

こちらの手法を参考にさせて頂いています。

 

積み立て投資の弱点はヒマなことです。

これまでは、株や FX のデイトレードといったエキサイティングな投資ばかりやってきたので、積み立ててジッと眺めているというのは物足りなさがあります。

 

そこで積み立て日を決めずに、

毎日の相場を眺めながら「そろそろ買い時かな?」と思うタイミングで積み立てエントリーしています。

日経平均が大きく下がった翌日とかですね。

 

こうすることで、

積み立ての「相場変動リスクを最小化する」というメリットを受けると供に、

「相場に参加して、自分の意思で投資している」という感覚も味わえるようになります。

 

両者が共存する投資というのはあまりないと思うので、なかなか気に入っています。

 

デイトレードやスイングトレード経験者が、積み立ての資産運用にシフトする際に試してみてはいかがでしょうか。

 

資産状況

SBI 証券 (2017 年 5 月)

※ 5 月積み立て分は未反映

 

 

アセットアロケーション

  • 日本株式: 25 %
  • 先進国株式: 25 %
  • 新興国株式: 20 %
  • 日本債権: 15 %
  • 先進国国債: 15 %

ボクの考えたインデックス投資 (2017)



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