生活の固定費の見直しをもっとできないかと思い、電気代の削減ができないか考えてみます。
電気代の削減方法
- アンペアの見直し
- 電力会社の乗り換え
今回の記事では、「1. アンペアの見直し」について考えます。
参考にしたサイトはこちらです。
アンペアって何ですか?
一人暮らししてもう 15 年くらい経つんですが、
アンペアが何かよくわからないまま過ごしていました・・・。
せっかくなので、まずはアンペアとは何かを知るところから始めます。
アンペアとは
簡単にいうと「同時に使用できる家電の量」になるそうです。
アンペア数は、10 - 60 A があって、料金目安は下記の通りです。
自分は現在、30 A 契約なのですが、
上記だけみると、
「10 A にしたら月々 560 円お得じゃね!?」
「一人暮らしだし、そんな電気使ってないしいけるだろう」
と思ってしまうところですが・・・。
各家電のアンペア使用量の目安
意外とアンペア食うもの多いですね・・・。
自分の場合、よく使う家電は以下になります。
常時使用 | |
エアコン冷暖房 | 6.6 A |
冷蔵庫 | 2 A |
蛍光灯の照明 | 0.7 A |
合計 | 9.3 A |
1 日数回使用 | |
電子レンジ | 15 A |
ドライヤー | 12 A |
ドラム式洗濯乾燥機 | 13 A |
常時、9.3 A は使用中ということです。
使用アンペアが、契約アンペアを超えるとブレーカーが落ちます!!
最適なアンペア数
10 A だと、電子レンジとドライヤーと洗濯機が使えない!! (笑)
20 A でも、常時使用+αで何かした途端にブレーカー落ちちゃいますね。
てことは、
今の 30 A 契約が実は最適だったということか!!
入居時に自動的に 30 A 契約されてたので、
「高いアンペア数契約にしておいて、何も知らない情弱から金を巻き上げるつもりなんじゃないかね!?」
と思っていたのですが、
30 A は一人暮らしに適切なアンペアだったようです。
まとめ
・いまの 30 A 契約は最適プランだった
・20 A でもいけなくはないが、家電使うたびにビクビクする生活を送る羽目になる
・アンペア数の契約を引き下げて、電気代を削減するのは無理そう
次回は、本命の
電力会社を乗り換えると、電気代が削減できるのかを考えてみます。