校閲ガールに"校閲 & 添削" (鬼モード) して頂きました!!

投稿日:2018年3月4日 更新日:

校閲ガールに校閲してもらいました

Twitter でフォローさせていただいている、

瀬戸内ことりさん () にブログの記事の "校閲 & 添削" をして頂きました\(^o^)/

 

校閲自体が普段馴染みのあるものではないと思うので、

この記事では"校閲 & 添削"をしていただいての感想どんなものがフィードバックされるのかといったことを紹介しようと思います!!

 

 

この瀬戸内ことりさん、校閲歴 12 年の大ベテランです・・・。

自分の文章をチェックしてもらえるとは、おもしろいではないか!!と思い応募してみましたボクでした。

 

添削レベル (度合い) は「甘口」「中辛」「鬼 (激辛)」から選べるのですが、

せっかくなので鬼 (激辛)を選んでみました (((( ;゚Д゚)))

 

 

あ、モードは「鬼」ですが、

本人はとても優しい方なので誤解なきように (笑)

 

"校閲 & 添削"の (勝手な) イメージ

日本語の使い方をネチネチ叱られる

「で、結局何が言いたい記事なの?」と詰められる

ブロガーとしてのプライドを傷つけられる (笑)

 

これらは全てボクの被害妄想で

 

"校閲 & 添削"ってとても素晴らしいものでした

 

と先にお伝えしておきます (笑)

 

 

ボクと同じ気持ちの人けっこういるかと思いますが、

ブログってノリと気分で文章を書いてることが多いため、本人も何が言いたいのか分からなくなることが多いのですよね・・・。

文体も記事中でバラついてしまうのもよくある。

その時の気持ちをぶつけるのがブログだから (`・ω・´)キリッ

 

ボクはライターさんと違って、丁寧な文章は書けないのです\(^o^)/

そのくせにライターさんの添削はしますが・・・。

 

なので、そんな適当文章を校閲キャリアのある方に見てもらうとか、

ちょっと恐れ多いじゃないですか・・・?

 

若干ビクビクしながら"校閲 & 添削"結果を待っていました (((( ;゚Д゚)))

 

"校閲 & 添削"対象の記事

タバコミュニケーションに迷惑している非喫煙者の意見。

 

"校閲 & 添削"してもらう記事はこの記事にしました。

※上記のリンクは "校閲 & 添削" 結果の反映後のものになります。

 

この記事に書いてある通り、ボクはタバコ大っ嫌いなのですが (笑)、

その数年来の不満をガーーーッっとぶつけた記事になります。

 

 

熱意だけで書き上げたような記事なので、書いた本人は見直す気すらならないものです ٩( 'ω' )و

 

さて、これを"校閲 & 添削"してもらうとどうなるのか!?

 

"校閲 & 添削"結果はこちら!! (一部抜粋)

↑↑クリックで拡大表示

 

校閲 & 添削の全文はこちら

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校閲結果の全文サンプル

 

こんな感じで吹き出しがたくさんついたものを頂きました。

こんな真剣に読んでいただけて感謝です (*'ω'*)

 

今回の"校閲 & 添削"のポイント

冗長表現

より語感のよい表現の提案

より強調できる表現の提案

一人称の統一

誤解されてしまいそうな表現の修正例

誤った日本語の使い方

 

「あー、たしかになぁ」と頷きながらコメント拝見しました!!

てかボクがいつもライターさんに言っているコメントですよねこれ・・・。

 

 

 

「匂い」「臭い」「ニオイ」の使い分け方法を教えていただけたりなど。

 

 

また「ここはもっと怒りましょう!!」みたいなコメントも頂けて、

不快なことなどなく、勉強になり、むしろ楽しくすら思えました\(^o^)/

 

"校閲 & 添削"は素晴らしいものであった

"校閲 & 添削"って、自分の意図がなくなるほど修正されまくりそうな不安があったのですが、

そんな心配とは逆に、ボク自身の考えを汲み取った上で、よりよく文章を修正してくれたという表現が近かった気がします。

 

校閲ガールにそのことについて聞いてみたところ、

 

 

「文意を変えるのは校閲ではない (`・ω・´)キリッ」

 

と素敵な回答をいただきました (*'ω'*)

カッコイイ・・・。

 

これなら安心ですね (*'ω'*)

 

"校閲 & 添削"の使いどころ

 

「どういう場面で"校閲 & 添削"ってしてもらうべきなのだろうか」

と考えたとき、

まっさきに思いついたのが、人気の記事の質をあげる!!という使い方です。

 

ブログなんて、ほとんどが感情で書いているものですので、

いちいち"校閲 & 添削"していたらキリがないでしょうし、感情をブチまけたブログ記事もそれはそれで味があっていいものです。

 

そんな中で「これちょっと人気出てきたからテコ入れしたいなぁ」と思った記事が"校閲 & 添削"に向いているんだと思います。

 

「誰にでもわかる表現にしたい!」

「読みやすい文章にしたい!」

 

単純にそう思えた時が、"校閲 & 添削"との上手な付き合い時なのではないでしょうか (*'ω'*)



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