あれがブラック部活というのか!

去年くらいからブラック部活という単語が出てきましたね。

ブラック部活とは

自分の中学これだわ orz

地方の公立中学で陸上部だったのですが、

「死ね」はないですが、

「辞めろ」はしょっちゅう言われてた気がします。

陸上部って広いグラウンドを使うので、先生は手元のマイク&スピーカーで指示出しするのですが、

わざわざスピーカーに呼ばれ、でうるさく説教されたりね。

家の用事で休ませてくれと言うと、ゴミ箱を蹴ったり机を叩きながら「やる気がないのか!」と怒鳴る。

怖すぎて休むと言い出せないので、どんな家庭の事情があっても部活優先でした。

隣の女子バレー部の顧問はもっとひどく、

  • 女子生徒にマッサージさせる
  • 執拗に肩を揉む
  • サーブをミスると強烈ビンタ

などなど。

大人になって初めて理解できましたが、

パワハラ・セクハラ案件です。

教育の名目があってもグレー認定はないでしょうね、確実に黒です。

この先生は理科を教えていたのですが、

ちょっとしたことで不機嫌になることが多く、授業中なのにも関わらず、理科準備室に引きこもることがありました。

すると生徒はどうするのかというと、

順番に理科準備室に並ぶわけです。「またか・・・」と思いながら。

それで 1 人ずつ「失礼します!」と言いながら準備室に入り、

先生に「すみませんでした!やる気があるので教えてください!」という定型文を発する。

部活で先生の扱いに慣れている女子バレー部は手際がよかったです。

全員分終わると、気分がよくなった先生は授業を再開してくれるわけです。

部活がブラックなら、授業もブラックでした (ノ∀`)タハー

どう考えても異常なんですが、

中学校という閉鎖世界の中では教師が神様であって、生徒にとってはそれが世界の全てなんですよね。

まだ世の中を知らないので、反抗したり、拒否するという発想がない。

そこに漬け込んで先生はどんどん横暴になっていくんでしょうね。

誰も逆らわないので、自分を振り返ることもないですし。

A先生:じつは私には、部活動に燃えていた時期があるんです。けっこう多くの教員が通るんですよ、部活動に燃えていた時期。とっても楽しかったです。

内田:え? 部活動が楽しかった?

A先生:帰りの会が長引くと、もう向こうで部員が集まってるんですよ。そうすると、早くそっちに行きたくて、イライラ、イライラする。そして、私なりに指導方法を勉強して頑張って教えれば、やっぱり勝つんですよ。そうすると、もっと勝ちたいみたいになる。中毒ですよ。

内田:だんだんとハマっていくんですね。

A先生:だって、あれだけ生徒がついてくることって、中学校の学級経営でそれをやろうとしても難しいんですよ。でも、部活動だと、ちょっとした王様のような気持ちです。生徒は「はいっ!」って言って、自分に付いてくるし。そして、指導すればそれなりに勝ちますから、そうするとさらに力を入れたくなる。それで勝ち出すと、今度は保護者が私のことを崇拝してくるんですよ。「先生、飲み物どうですか~?」「お弁当どうですか~?」って。飲み会もタダ。「先生、いつもありがとうございます」って。快楽なんですよ、ホントに。土日つぶしてもいいかな、みたいな。麻薬、いや合法ドラッグですよ。

部活動はなぜ過熱する? 指導者がハマる魅力

普通の社会人の場合、徐々に信頼を得ながら、かつ成果も出すことで認められていくものですが、

部活指導員の場合は、常に自分のやることが正でしかなく、周りは肯定しかしないので、このように歪んだ思考になってしまうのでしょう。

先生にとって、部活動は自己肯定を得るための手段になってしまっているんですね。

独裁政治や宗教に近いのかもしれません。

ブラック部活の環境を当然だと思い育ってしまうと、将来誤ってブラック企業に入社したとしても、理不尽なハラスメントに耐える癖がついてしまっているので、磨耗し潰れるまで働くしかありません。

精神論・根性論だけで成長してきたので、逃げたり、拒否する発想が養われてないわけです。

逆にブラック企業に適応するための能力ばかりが育成されている可能性もあります。

我々自身がすでに学生時代からブラック環境に慣れ親しんでしまっているのも、ブラック企業から逃げられない原因なのかもしれません。

ブラックの英才教育。

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