最近、噂になっているエントリーで感銘を受けたので言及します。
詳しくは上記を見ていただきたいのですが、端的にいうと
「貯金 100 万円ないやつは大人として、いろいろ不足しているだろう」
という内容になります。
これに対して賛否両論出ていますが、
借金 300 万円越え (2017 年 7 月) の立場から言わせてもらうと、
大正解!!
ぐうの音もでません。
叱ってくれてありがとうございます。
自分のダメな要素を意訳してくれてありがとうございます。
ほんとにもうね、
客観的にも 30 歳超えて 100 万円以上の資産ない人は社会人としてというか、人間としてどうかと思います。
資産 100 万持ってないだけでもヤバイのですが、自分の場合は 30 歳時点での借金総額は 600 万円を超えていたはずです。
ヤバイを通りこして、人間失格です。
否定されている立場の人間が読んでも、正論しか書いていないので苦笑いしか起きません (笑)
ちなみにこのエントリーを書かれた方は、
33歳既婚子無しの私の貯金は900万くらい
とのことです。
煽り気味の文章になっているため人によっては不快に感じるかもしれませんが、納得できる内容が書かれており興味深いです。
例えば「100 万円」という金額の意味についてです。
100 万円というと、「100」という単位が区切りがいいのもありますし、あるいは紙帯で括られている単位でもあるため、しばし基準として使われる金額です。
30超えればポンと出す事もそれなりにある金額が100万だよ。
1ヶ月頑張っただけでは大半の人が準備出来ない、それが100万円なのね。
だからこそ、先を見るとか計画性とかがわかるんだよね。無い人はその日暮らしの根無し草なんだよ。
貧乏な人にとっては100万は競馬で大当たりか宝くじ当選でも無ければ一生縁の無いお金なのですね。
1 発当てようとすると簡単な金額に見えるが、実際に手に入れようとすると努力が必要。それが 100 万円なのです。
また 100 万円という区切りのいい金額を維持できているかどうかで、その人の管理能力を見極める基準になるという表現もされています。
何故かは知らんけど、貯金100万作って維持してるかどうかは、まともな社会人かどうかのリトマス試験紙になる。
要は個人の資質次第なのですよ。少なくとも、たかが100万くらいなら。
挑発的な表現なので、本人が貯金 100 万未満の場合、否定されている気分になり顔真っ赤にしてしまいがちなのですが、言っていることはド正論で間違いはないと思います。
むしろ「よくぞここまで端的に貧乏人の特徴をまとめてくれたな」と思うほどです。
このエントリーに対して「でもでも」「だって」と反論したがる人は、エントリーの内容よりも自身の現実を見る能力が欠けていることを疑うべきでしょう。
収入などの個人の事情もそれぞれ抱えているため一概にこの意見で括ることはできないかもしれませんが、それを加味してでも 30 歳で貯金 100 万円は社会人として最低限の基準として間違いはないと思います。
34 歳で負債総額 310 万円の自分が言うのだから間違いない・・・。
貯金が 100 万円ない人は素直に危機感を感じるべきです。
そして資産がマイナスの人はもっと危機感を感じないといけません。
借金があるくせに更にキャッシングして「私はダメなやつなんだ」なんて悲劇のヒロインぶってるブログを書いてる暇があったら、
弁護士事務所に駆け込んで債務整理するなり、あるいは家族や両親に打ち明けて返済の協力を得るなどといった、資産をプラスに転じるための努力をさっさとするべきです。
そんな少し考えただけで分かるようなことができない時点で、学習能力のないサルと一緒です。
借金持ちというのは、そんなボロカスに言われるほどに人として終わっているのです。
本気で自覚したほうがいいです。
自分で言ってて悲しくなりますが・・・。
ボクも改めて借金返済がんばろうと思いました。
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